背面突き上げ式シリンダの堰 無事竣工しました(福岡):ラムシリンダ 油圧式水門

施行完了ご報告
こちらの物件、無事に竣工完了したとご報告を頂きました。
弊社としては、油圧シリンダ・ユニット納入、配管耐圧試験・フラッシング、試運転調整などで携わらせて頂きました。
施行中は、ディープウェルや大雨による締切の決壊など、なかなか前に進めない状況があったようです。
土木をやって頂いていた業者の方も四苦八苦されていました。
しかし、紆余曲折ありましたが最終的にはなんとか間に合ったようで、よかったです。
こちらは2本の配管で繋がれた単動ラムシリンダになります。
隙間が全くない配管で接続され、いつでも配管とシリンダ内部までフラッシングすることができます。
こういった水中に沈んだ状態で作動するシリンダにはわずかながら必ず水と異物がシリンダ内部に侵入します。
侵入した水・異物が作動油を変性させパッキンの劣化を早めたり、異物そのものがシリンダロッドを傷つける可能性があります。
こうしたものを取り除くために、定期的なメンテナンスとしてのフラッシングが必要となるのです。
すでに6月後半ですから、取水期真っ只中で、もうすでに活躍中でしょう。
これから長きに渡って、地域の灌漑を支えてくれると思います。
関係者様、この度は本当にありがとうございました。